【熊本の水と緑の風景展Ⅳ 精霊宿る樹々】ギャラリートークを開催しました。
肥後の里山ギャラリーでは、9月25日(火)より「熊本の水と緑の風景展Ⅳ 精霊宿る樹々」を開催しています。
本展は、肥後銀行の企業カメラマン江口誠によって捉えられた、熊本の巨木名木が織りなす神秘の情景を一堂に会する写真展です。
里山ギャラリー開館当初より年1回開催している熊本の水と緑の風景展シリーズの第四弾になります。
展示室では、写真作品36点がずらりと並び、県内19か所の巨木名木の姿をお楽しみいただけます。
去る9月29日(土)には、展覧会のギャラリートークも開催されました。
今回のギャラリートークは、カメラマンの江口行員と担当学芸員が作品を一点一点解説していくトーク形式で行いました。
撮影のこだわりや展示のポイントについて話す江口行員。
季節や天候、時間を問わず様々な情景を追い求める風景カメラマンならではの撮影秘話も沢山披露され、
参加者の方々は興味深く聞き入ってらっしゃいました。
当日は台風接近が心配されましたが、たくさんの方々にご参加いただきました。ありがとうございました!
次回のギャラリートークは、11月10日(土)13時30分より行います。
爽やかな秋にぴったりの展覧会です。皆さまお誘いあわせの上、ぜひお越しください。