第14回「阿蘇水掛の棚田」田植えを行いました!
2024年5月11日(土)、第14回となる「阿蘇水掛の棚田」田植えを行いました。甲斐理事長は「今年3月末に政府は、『ネイチャーポジティブ経済移行戦略』を発表しました。副題として『自然資本に立脚した企業価値の創造』を掲げています。これは自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を止め反転させることを意味しています。自然を保全維持するだけでなく、今後は壊された自然を元の姿にもどす取り組みが企業にも求められてきます。」と挨拶されました。
甲斐理事長に倣って二礼、二拍手、一礼で豊作と作業の安全を祈願しました。
甲斐理事長、笠原副理事長、山村酒造の山村専務、橋本山田区代表世話人の4名により「お田植式」を行いました。
田植えの手順や留意事項の説明を受けた後、1班から5班に分かれて、班長の指示に従い、苗の手植えを行いました。
5月6日(月)は熊本トヨタ自動車、5月11日(土)は明治安田、KIS、山村酒造、5月12日(日)は九州電力、豊野町みどりの少年団
5月15日(水)はアデル・カーズ、5月17日(金)は肥後銀行の新入行員、5月18日(土)は西松建設、NTT西日本、エイムテック、MS&AD
5月19日(日)は熊本トヨペット、熊本日日新聞の皆さんと田植えを行いました。
SDGsに取り組む稲作ボランティア各社の田植えの模様や稲の生育状況は、当財団のインスタグラムで紹介しておりますので、ご覧ください。
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