第13回「阿蘇水掛の棚田」田植えを行いました!

2023年5月13日(土)、第13回となる「阿蘇水掛の棚田」田植えを行いました。当日は雨の中、肥後銀行、㈱熊本日日新聞社、西日本電信電話㈱、㈱KIS、明治安田生命保険(相)の稲作ボランティアの皆さんで、SDGs取組の一環として地下水涵養を目的とした田植えを行いました。写真は、甲斐理事長と来賓の皆様です。甲斐理事長は「3年以上にわたって続いていた新型コロナウイルス感染症の法的な位置付けが、『5類』に移行し、新たな日常が5月8日から始まり、『有事』から『平時』への対応に転換しています。この間、一度に大勢の人の集まりや移動に制限があり、平常なボランティア活動も困難な状態でありました。このため、地下水保全の取り組みにご賛同いただいた複数企業の皆様の、少人数集団による『地下水湛水事業』を継続してまいりました。そして今年は、私ども肥後銀行を含む13社の企業の皆様にご協力いただくことになりました。今日の雨を稲は喜んでいます!」と挨拶されました。

甲斐理事長に倣って二礼、二拍手、一礼で豊作と作業の安全を祈願しました。

甲斐理事長、笠原副理事長、橋本山田区代表世話人の3名により「お田植式」を行いました。

5月12日(金)は㈱エイムテック、5月14日(日)は、西松建設㈱、九州電力㈱、5月15日(月)は熊本トヨタ自動車㈱、5月17日(水)はアデル・カーズ㈱、5月20日(土)は三井住友海上火災保険㈱、熊本トヨペット㈱、㈱ヤマトメディカルの皆さんと地下水涵養を目的に田植えを行いました。

各社の稲作ボランティアの田植えの模様や稲の生育状況は、当財団のインスタグラムで紹介しておりますので、ご覧ください。

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