第18回 阿蘇大観の森植樹を行いました!
2023年4月8日(土)、阿蘇大観の森で18回目となる植樹を行ないました。肥後銀行役職員や地元の方々約150人でモミジやヤマザクラの苗木1,550本を植えました。
式典では甲斐理事長が「地下水循環メカニズムにおいて重要な役割を果たしている森林と棚田での地下水涵養活動に加え、今年度から新たに『海』での活動に取り組んでいくこととしました。グリーンカーボンに加えて、ブルーカーボンへの挑戦で、具体的には『アマモ』という海草を植えて『アマモ場の育成』によるカーボンオフセットおよび海中浄化活動になります。また、ここ『阿蘇大観の森』でも地下水涵養量調査を開始します。」と挨拶されました。
笠原頭取にあわせて、二礼二拍手一礼で作業の安全と苗木の成長を祈願しました。
続いて、甲斐理事長と笠原頭取に記念植樹をしていただきました。
植樹作業時の諸注意を受けた後、1班から4班に分かれて持ち場に向かい、現地で班長の采配のもと、ポット苗を植えました。
一人当たり約10本の苗木の植樹を行ないました。
コロナ禍で制限されてきましたが、少しずつボランティア活動ができるようになりました。