大津高校で「熊本の地下水と白川中流域の関係について」講義が行われました!

2022年6月9日(木)、熊本県立大津高校理数科の2年生を対象に、東海大学市川勉名誉教授の「特別講義」が行われました。江津湖での野外実習の事前学習として企画された授業です。 最初に当財団が制作した啓発DVD「水はみんなの命」を視聴しました。 続いて、市川先生から「熊本の地下水と白川中流域の関係について」プレゼンテーションがありました。 大津高校理数科2年の生徒の皆さんが、「熊本の地下水の特徴やそれを支えている学校周辺の大津町・菊陽町の農地の重要性」、「地下水湛水事業等の環境保全活動の重要性」について学ぶよい機会となったそうです。  

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