阿蘇事業部の活動シリーズ② 田植え機による機械植え

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ボランティアによる活動は中止していますが、阿蘇事業部では毎日活動を続けています。阿蘇事業部の活動をご紹介してまいります。

シリーズ②は、田植え機による「機械植え」です。

毎年、ボランティア約700名による手植えを行なってきましたが、今回は10周年記念神事を行なった棚田1枚のみ手植えとし、ほかは全て田植え機による機械植えとなりました。

機械植えを行なう前の棚田の様子です。

田植え③(5.11)

田植え機に搭載する稲(あきげしき)の苗です。

田植え①(5.11)

田んぼに機械を入れて、機械植えをスタートします。

田植え④(5.11)

田んぼの形状が様々で、面積も狭いことから、大変難しい作業です。

田植え⑥(5.11)

こちらは、阿蘇事業部山田事務所に隣接する棚田での機械植えの様子です。

機械植完了④(5.28)

田植え機の出入り口や、棚田の法面(のりめん)近くは機械植えができないため、手作業で補植を行ないます。

稲の生育状況は、当財団のインスタグラム(ユーザーネーム:aigokikin)で発信します。是非ご覧ください。

 

 

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