財団職員で15回目となる「阿蘇大観の森」植樹を行いました!
15回目となる「阿蘇大観の森」植樹を4月11日(土)開催で計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ボランティアによる植樹は「中止」しました。
4月11日(土)は、植樹開始の前に神事を行いました。
甲斐理事長の挨拶に続いて、財団職員と「阿蘇大観の森管理委員会」の皆さんでお参りし、お供えしたコナラの苗木を植えました。
今回準備した苗木は、コナラが2,100本、クヌギが1,500本、ミズナラ400本で合計4,000本です。植樹はこれまで、土曜日午前の半日行事としてきましたが、財団職員4~5名で植えたため、4月6日(月)から4月11日(土)まで丸6日間を要しました。これまでの植樹累計本数は13万9千本になりました。
この週は、毎日ぽかぽか陽気で、阿蘇五岳もきれいに見えましたが、植樹ボランティアの有難さがつくづく身に染みてわかりました。