【肥後の里山ギャラリー】熊本の水と緑の風景展Ⅴ大阿蘇ー阿蘇を見つめた熊本の画家たちーが開幕しました。
12月2日より、肥後の里山ギャラリーでは、「熊本の水と緑の風景展Ⅴ 大阿蘇―阿蘇を見つめた熊本の画家たち—」が開幕しました!
ギャラリーが毎年開催している、熊本の水と緑の風景展の第5回展となります。
今回は、熊本が世界に誇る「阿蘇」を描いた11人の近代画家たちを絵画作品とともにご紹介する絵画展です。
画家たちのまなざしを通して、阿蘇の魅力をより一層お楽しみいただける内容になっております。
本展のポスターやリーフレットにも掲載した青木彜蔵《高森町から見たる根子岳》は、青木が美術教師をしていた九州学院からお借りした作品です。
そのほか、阿蘇を描いた画家として真っ先に挙げられる田代順七や阿蘇小国町出身の坂本善三など、熊本を代表する画家の作品27点で、
多種多彩な阿蘇の情景をご堪能いただけます。また、今月と来月には、担当学芸員によるギャラリートークも開催予定です!
◇◇◇ギャラリートーク◇◇◇
2019年12月7日(土)
2020年1月18日(土)
場所:展示室 時間:13:30~(30分程度)申込不要
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休館日等の詳細はイベント情報ページをご覧ください。
是非、皆様お誘いあわせの上お越しください。