第3回「餅つき」を開催しました!

平成27年12月29日(火)、肥後銀行本店「肥後の里山ギャラリー」前で、「阿蘇水掛の棚田」で収穫したもち米を使用して、第3回餅つきを行いました。新本店建替え期間中、中断していましたので、餅つきは3年ぶりの開催となります。

餅つきには、年越しで忙しい中、田植えや稲刈りで大変お世話になっている阿蘇市山田地区の皆さんに朝早くからかけつけていただきました。テントやテーブル、ガスコンロなどの設営が出来たところで、午前9時半ごろ吉津常務理事が感謝と激励の挨拶を行いました。

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餅つき機でついた餅が上がるたびにスタッフ総出で「あん餅」と「しろ餅」を丸めます。

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餅の形が落ち着き次第、「あん餅1個・しろ餅1個」をセットにし、パック詰めを進めます。

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午後3時から、うすと杵を使っての餅つきをスタートしました。トップバッターの甲斐理事長と下山専務が蒸したてのもち米を杵でこねるところから始め、威勢の良い掛け声とともに軽快な餅つきを披露しました。

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司会進行の西本文化・広報室長の指名に従い、2人一組で餅つきを進めました。法被姿の役員や制服姿の女子行員に加えて、「肥後銀行女子駅伝部」も初めて餅つきに参加しました。

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餅つき終了後、パックに入れてビニール袋詰めした餅のセットを配布しました。15分足らずで、準備した700パックの餅がきれいになくなりました。

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最後に、早朝からお世話になった阿蘇市山田地区の皆さんと甲斐理事長で記念撮影をしました。

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1年の終わりに笑顔で餅つきを終え、すがすがしい気持ちで新年を迎えることができました。本年も当財団の環境保全活動、文化事業にご支援、ご協力いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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